2014年1月12日日曜日

民主党の獲得投票率7%以上だったら疑われるべき

民主党


インドネシア有権者研究所の所長Boni Hargens氏は2014年に行われる総選挙には民主党の投票数が減少すると予測した。元党首Anas Urbaningrum氏が汚職撲滅委員会(KPK)に正式に逮捕された上、主民党には大きい負担がかかっているわけだ。「私が予想したとろこ、獲得選挙率は10%以下、多分7%程度くらい。主民党はもう衰えた」と予想した

Anas氏の汚職事件のみならず、主民党にかかわるいろいろな収賄・贈賄事件にも国民が飽きたところだ。主民党の支持率を上げられるのにいくつかの戦略を立てたが全部は無意味だった。「7%以上獲得したら、それはおかしい。(汚らわしい行動の)証拠を探索するべきだ」と説明した。

さきほど、主民党の代弁者であるRuhut Sitompul氏は「Anasの逮捕に却って党の負担を軽減させる一方だ」と声明した。今年に実施される総選挙の民主党の獲得投票数に影響が与える事実を否認しない。

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