2014年12月16日火曜日

JK副大統領、日本石油会社にマセラ鉱区を営業許可を与える

Jusuf Kalla 副大統領
Jusuf Kalla 副大統領はアラフル海にあるマセラ鉱区を営業する許可の延長を認める。許可の延長を貰ったインペックスマセラアラフラ海石油株式会社(INPEX Masela)は2028年に契約が終わる予定だが、20年間の延長で2048年に終わるという。

副大統領の事務所で行われる記者会見でJK大統領は「インペックスは2022年に運営を開始して、契約終了日は2028年なので、6年間の営業では利益が出ない。インペックスが投資した40億ドルは無駄となる。で、許可の延長を承認した」と語った。

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