横浜ゴム |
横浜ゴム株式会社は2014年6月にカビル産業地域で鍬入れ式を開催した。鍬入れ式は同年4月に地方政府からの許可を取得してから行われた。横浜ゴム担当者の山下は「来年7月に工場の建設が終わる予定です」と述べた。
バタム工場では生産するのはタイヤではなく船の間にある安全ゴムだ。この商品は世界中の需要が増える一方。材料としては半分くらいインドネシア国内のものを使うつもりだ。
「バタムを選んだ理由は国際運輸として便利な所、そしてシンガポールからの距離はたった20キロ。タイと中国の工場でタイヤの生産はすでに進めているので、バタムの工場ではタイヤを生産しない」と付け加えた。
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