モヨ島の美しさ

モヨ島

インドネシアには美しい観光名所がたくさんあります。バリ島だけではなくいろいろな観光地は観光客にとってまるで天国みたいな感じなのだ。その一つはスンバワ島の近辺にあるモヨ島という。スンバワ島の北側に位置するモヨ島には自然が多くて動物の生態となる。モヨ島の浜辺に自然保護区があり、シカやつる、白い鷹などが近くで見られる。その上に、あそこで海底の自然風景も楽しめる。
モヨ島は旅行者の間に有名な観光スポットという。ダイアナ妃もモヨ島の美しさに魅せられ、以前に訪れたことがある。

Sido Muncul、海外進出へ

Sido Muncul

Industri Jamu & Farmasi Sido Muncul 株式会社はASEAN 経済共同体を向かうの一環として海外進出を目指している。Sido Muncul の Muncul Irwan Hidayat 取締役社長は起業家表彰制度の開催地で「海外進出を検討しているのはタイとベトナムとミャンマーの市場なのだ」と述べた。
日本への進出も検討しているという。当社のブランドの中にTolak Angin が主要ブランドで、今後目的地の言語へブランド名を変えることになる。

JK副大統領、日本石油会社にマセラ鉱区を営業許可を与える

Jusuf Kalla 副大統領

Jusuf Kalla 副大統領はアラフル海にあるマセラ鉱区を営業する許可の延長を認める。許可の延長を貰ったインペックスマセラアラフラ海石油株式会社（INPEX Masela）は2028年に契約が終わる予定だが、20年間の延長で2048年に終わるという。

副大統領の事務所で行われる記者会見でJK大統領は「インペックスは2022年に運営を開始して、契約終了日は2028年なので、6年間の営業では利益が出ない。インペックスが投資した40億ドルは無駄となる。で、許可の延長を承認した」と語った。

アラフラ海に7台の軍艦を派遣

 

海洋水産省のSusi Pudjiastuti大臣

海洋水産省のSusi Pudjiastuti大臣によると海洋水産省はインドネシア海軍の力を借りて、外国の漁船による不法的な釣を撲滅するのにアラフラ海に7台の軍艦を派遣している。

Susi Pudjiastuti大臣はインドネシアの漁師との会談で「以前、ナツナ海で釣りに行く漁船がたくさんあったが、『沈没する』という政策で減っている。だが、アラフラ海にある外国の漁船はまだ懲りていない」と述べた。

見たところでは漁船は容積200ギガトンからある漁船なのだ。その漁船の数を抑えるために海洋水産省はインドネシア海軍隊長に大きい軍艦の派遣を要求した。数年前に外国の漁船による損失は数兆ルピアを及んだ。
Susi Pudjiastuti大臣は「不法的な釣りを中止するために政府の断固とした態度が必要なのだ」と語った。
その政策が成功しているようだ。以前、インドネシア領海で釣りに行く外国漁船が1200台漁船から今およそ138台漁船に減っている。

インドネシアの経済成長率が来年改善と見通し

 

インドネシア銀行のロゴ

インドネシア銀行はインドネシアの経済成長率が今年5.2％で、来年は5.4～5.8％と見通した。インドネシア銀行のSolikhin 経済金融政策部長は「経済成長率を高めるにはインドネシア政府のコミットメントを証明しなければならない。燃料補助金を削減し、そのお金をインフラの建設に使うべきだ」と説明した。

「クリスマスと正月の休みにはインドネシア銀行は通貨の供給を保証する」と付け加えた。
先日、インドネシア銀行は経済成長率やインフレ、為替レートなどからみると来年の通貨循環が15％上昇すると見込み。 今年にインドネシア銀行は紙幣83億枚と硬貨19億枚を発行した。

求人が増え、ホンダはJK副大統領の誇り

ホンダ工場

JK副大統領は12月11日に西ジャワ州カラワン県でAstra Honda Motor 株式会社(PT AHM)の新しい工場を開式した。その開式にSaleh Husin 産業大臣とRahmat Gobel 商業大臣とFranky Sibarani 投資調整庁長も出席した。

工場は3.3兆ルピアの投資でAHMの第4目工場となる。新たな工場はオートマチックバイク生産専用という。JK副大統領は演説で「インドネシアは外国の投資家を大歓迎している。ホンダはインドネシアで40年間渡って投資しているのがその証拠だ」と述べた。

新工場は110万台の生産量で、国内と国外の需要を満たす予定なのだ。よって、新工場に3500人求人が必要となる。ホンダは全工場で計530万台の生産量で、22400人を雇っている。

1日2缶以上の炭酸飲料と高血圧発症率が関係している

炭酸飲料

たくさん砂糖が入れる炭酸飲料は虫歯や肥満、糖尿病などの他に高血圧のリスクも高くなる。新たな研究結果によると、炭酸飲料の摂取量と高血圧が深い関係があるという。この研究の面白さは高血圧と関係あるのは炭酸飲料自体ではなく、炭酸飲料の缶なのだ。ソウル大学の研究者によりますと、炭酸飲料の缶の内側を被せるBisphenol A (BPA)という物質が血圧が上がる原因となる。Bisphenol A (BPA)はペットボトルにも使われる。

缶で炭酸飲料を飲むと尿にはグラスで飲むより及ぶ1600％のBPAが検出される。1日に2缶以上の炭酸飲料を飲むにより血圧が5ミリまで上がるという。BPAは高血圧の原因の他に偏頭痛や肥満、癌のリスクまで高くなる。