日本はインドネシアの鶏肉の輸入解禁へ

家禽

今年日本はインドネシアの家禽製品の輸入を解禁すると農業省が明らかにした。農業省の家畜衛星課長のSyukur Irwanto氏によると日本政府は同省に連絡し、8月24日にインドネシアの3つ家禽会社に専門家を派遣する予定ことが分かった。
Syukur氏はジャカルタポストの取材に対し「日本は我々の家禽製品を解禁することに接近している。とても朗報です」と述べた。日本人専門家は3つの家禽会社の安全手順の遵守を確認し、チキンの飼育から鶏肉の取り扱いに至るまでチェックする。今回チェックされる会社は Japfa Comfeed Indonesia株式会社とCharoen Pokphand Indonesia株式会社とSierad Produce株式会社の3つ家禽会社だ。

以前インドネシアは日本へ冷凍鶏肉を輸出したが、鳥インフルエンザが発生したせいで2004年から日本はインドネシアの鶏肉の関連製品を輸入禁止になってる。